DETAIL
ローマングラスは紀元前、地中海に注ぐ川の砂に含まれた硅砂を原料に出来た吹きガラス。
古代ローマ帝国の繁栄の下に作られ愛用されたガラス製品が地中に埋まり、土の成分と同化作用を起し銀化という美しい虹の輝きをまといました。
ローマングラスはペルシャに渡りカットグラスに姿を変え、シルクロードから中国へそして正倉院まで辿り着きました。
ペルシャのササングラス、イスラムグラス、ヴェネツィアングラス、アールヌーボーさらに薩摩切子、ぎゃまん、びいどろ、ステンドグラスの世界まで濃密な系譜が続いています。
素材/ローマングラス(古代ガラス)、シルバー
サイズ 全長 約48�僉．肇奪廚�ら留め具の長さ 約23�僉．肇奪彖環后〔�4��
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